様々な波長可変フィルタに対応できる光伸光学工学

一般的な光ファイバ通信は、100nm程度の波長範囲が利用されており、その範囲内の波長をもつレーザ光が多重化されて、ファイバの中を伝播しています。

その多重化された波長のなかから、透過波長帯域を変化させるのが、波長可変フィルタです。

光モジュール製品には、波長と半値幅を設定できるフィルタを取り付ける必要があります。

光伸光学工業株式会社が提供する光モジュール製品は、同社がフィルタを製作することができるため、用途にあった柔軟な対応をしてもらえます。

波長可変フィルタ製品にも様々な種類があり、医療や食品衛生に利用される紫外線の波長を設定するUVフィルタ、カメラなどに利用される、近赤外光をカットするIRカットフィルタなど、そのバリエーションは、ぜひウエブサイトを確認してみてください。

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